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Nutrition and Hydration program for Africa
アフリカの環境に合わせた栄養・水分摂取方法について 2020年8月22日 アフリカ地域を対象とした第一回目のオンラインプログラムを開催しました。 講師にはザンビア在住のNamwila Sikasula氏を迎え、ガンビア、マラウイ、ザンビアの陸上選手・コーチ・NPC役員が参加しました。 このプログラムでは「栄養・水分補給の重要性」と「その知識をどのようにアフリカの食環境に適応させるか」ということに焦点を当てました。理想とされている食事メニューとアフリカの食環境には大きなギャップがあり、物質的、経済的な問題からアスリートが良い食事を摂ることが簡単ではないという意見が挙がっていました。 講師であるNamwila Sikasula氏はザンビア出身で現地の状況を熟知しているため、参加者にとって非常に参考となるアドバイスをしてくれていました。 August 22, 2020, the first online program for the African region was held. We had Namwila Sikasula, who lives
NEPP
2020年8月22日読了時間: 2分


Americas Online Sessions for Para-athletics <Athletics-English Group>
アメリカズパラ陸上(英語グループ)オンラインセッション 2020年8月7日 アメリカズ地域英語グループを対象としたパラ陸上のオンラインセッションを実施しました。講師には元アメリカパラリンピック陸上ハイパフォーマンスディレクターのCathy Sellers氏を迎え、英語圏のグレナダ、バルバドス、スリナム、バミューダから選手とコーチが参加しました。 各国の現状共有から始まり、1年後に延期されたパラリンピックに向けてどのように準備していくべきかというテーマでセッションが行われ、グレナダ、バルバドスおよび今年度に本事業の支援対象国に追加されたスリナム、バミューダの参加者からも多くの発言がありました。 パラ水泳セッションと同様、こちらのグループでも今後2週間に1度のペースで参加者のニーズに併せてセッションを実施していく予定です。 August 7, 2020, We held a Para-athletics online session for English group in the Americas region. We had Cathy Se
NEPP
2020年8月7日読了時間: 2分


Americas Online Sessions for Para-swimming <Swimming-Spanish Group>
アメリカズパラ水泳(スペイン語グループ)オンラインセッション 2020年8月5日 アメリカズ地域スペイン語グループを対象としたパラ水泳のオンラインセッションを実施しました。 講師にはアルゼンチンナショナルパラ水泳コーチのJuan Zucconi氏を迎え、スペイン語圏のホンジュラス、パラグアイから選手とコーチが参加しました。 両国の現状共有を行った後、講師からコロナ禍でのメンタル面維持に関するヒントやトレーニング及びストレッチに関する具体的な指導がありました。 参加者・講師の言語を統一したことで、言葉の壁無くスムーズで内容の濃いセッションとなりました。 本事業開始以来共に歩んできたパラグアイはもちろん、今年度から新しく支援対象国に追加されたホンジュラスの選手・コーチもとても意欲的で、今後は2週間に1度のペースで両国選手・コーチのニーズに併せてセッションを実施していく予定です。 August 5, 2020, we had an online para-swimming session for Spanish group in the America
NEPP
2020年8月5日読了時間: 2分


First Online Session for Oceania Coaches
第一回オセアニア地域コーチ向けオンラインセッション 2020年7月22日、オセアニアパラリンピック委員会メンターのクリス・ナン氏を講師に迎え、オセアニア地域のコーチ向けの初めてのオンラインセッションを実施しました。 バヌアツ、フィジー、キリバス、PNG、ソロモンからコーチとNPC役員が参加し、ナン氏から東京2020に向けてのプランニングやパラアスリート向けのサーキットトレーニングについてのが説明され、参加者はキーポイント等の再確認ができたようです。 また今回オンラインではありますが、チーム「NEPPオセアニア」が久しぶりの再会をし、それぞれの国のトレーニング状況やコロナの影響についての現状を共有しました。 8月には各国毎の課題やニーズをより深く理解し、東京2020に向けての具体的な戦略を練るために、選手も交えて国別のセッションを予定しています。 We conducted the 1st online session for the Oceania coaches focused on the planning for the Tokyo Par
NEPP
2020年7月22日読了時間: 2分


Online Training Session with Uchu Tomita
オンライントレーニングセッション with 富田宇宙選手 2020年7月18日、パラ水泳日本代表の富田宇宙選手から多大なるご協力をいただき、アメリカズ地域のパラ水泳選手向けのオンライントレーニングセッションを実施しました。 日本時間の午後9時、自宅でもできるドライランドトレーニング、アスリートのモチベーションアップ、参加者同士の交流を目的としてセッションがスタート。 モビリティフローからスタートし、コア・足・腕の自重トレーニングを行い、富田選手は動作中の呼吸と動作の連続性が重要であることを強調して説明されました。 アルバ、バルバドス、グレナダ、ホンデュラス、パラグアイ、セントビンセント、ウルグアイから8名の選手と8名のコーチが、富田選手からたくさんのことを吸収しようとする姿勢がとても印象的でした。 セッションには同じく日本代表の木村敬一選手と鈴木孝幸選手、チームドクターの斎藤那由多先生もご参加くださり、とても豪華なセッションとなりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました! July 18th, 2020, we hel
NEPP
2020年7月18日読了時間: 2分


First NEPP Webinar
第一回NEPPウェビナー開催 新型コロナウィルスの影響で東京2020パラリンピックが延期となり、出場を目指していた支援対象国の選手・コーチたちは大きなショックを受けました。 目標としていた国際大会が次々とキャンセルになり、自粛により練習環境を失った選手たちの先が見えない不安やモチベーション低下を訴える声が増えたことから、2020年6月8日にオンラインでのメンタルヘルスケアプログラムを実施しました。講師や参加者同士で意見交換を交えながらの実りあるセッションとなり、終了後参加者から前向きなコメントが多く寄せられました。 講師: Dr. Penny Werthner, PhD(カルガリー大学運動生理学部 教授・学部長)参加者:支援対象国のうち11か国からパラアスリート、コーチ、NPC役員等27名 The Tokyo 2020 Paralympic Games were postponed due to the impact of Covid-19, and the athletes and coaches of the target countri
NEPP
2020年6月8日読了時間: 2分


「女性コーチ実践コミュニティー」セミナー
2020年3月18日(水)18:00〜20:30に、日本体育大学コーチングエクセレンスセンター主催女性コーチ限定の「コーチ同士で学び合う女性コーチのコミュニティー・オブ・プラクティス」オンラインセミナーを開催しました。今回はその内容を報告します。 セミナーには8名の女性コーチが日体大外部から参加してくださり、日体大スタッフ4名が加わって、全12名で展開しました。参加者同士の相互作用をできるだけ多くしたいので、このくらいの人数で展開できるのが少なすぎず、多すぎずで良い感じがしています。 セミナーの流れは以下の通りで計画していました。 導入(CCE紹介と本セミナーの概要) 課題の共有 ケース・クリニックの準備 ケース・クリニック 課題解決の実現化 振り返り まとめ 実際には、その場の状況で少し合体させたりしながら即興で最後まで進めたところもありました。 最初の課題共有で挙げられたのは、 技術の伝え方 選手との信頼関係、コミュニケーション 選手の意思を尊重する範囲と方法 コーチ同士の関係性 指導者としての自信 .

伊藤雅充
2020年3月26日読了時間: 4分


ビデオ(クローズド vs オープンクエスチョン)
日本体育大学コーチデベロッパーアカデミーのビデオシリーズ第2弾、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの紹介です。私も今でも苦戦しているオープンクエスチョンですが、意識して効果的に使えるように練習します。知っていることとできることは違うんだということを思い知らされる毎日です。

伊藤雅充
2020年3月24日読了時間: 1分


「女性コーチとしての道」セミナー
2020年3月16日18:00〜19:30に日本体育大学コーチングエクセレンスセンター主催のオンラインセミナー「女性コーチとしての道」を開催しました。今回のブログではその様子を報告します。 まず、なぜこのようなセミナーを開催するに至ったかという理由から説明します。2016年にブラジル・リオデジャネイロで行われたオリンピックに日本から338名の選手が派遣されました。その男女比は174:164でほぼ同数でした。しかし、派遣された監督・コーチに占める女性の割合は14%であったと報告されています。日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者資格保有者のうち女性は29.7%(日本体育協会、2013)であり、これも低い水準です。さまざまな原因が考えられるでしょうが、女性がコーチという道を選択しにくい状況を社会が作り出しているとすれば、それは何とか改善をしていく必要があると考えています。アスリートの立場からすれば、選択肢は多い方がよいでしょうし、多様性が増してくることで、スポーツ界にさまざまなイノベーションが起こりやすくなってくることも期待できます。...

伊藤雅充
2020年3月21日読了時間: 5分


NPC Visit @ Tokyo 2020 Organizing Committee
NPCビジット @ 東京2020組織委員会 2020年2月17日~19日、15か国の支援対象国から24名のNPC役員らがNPCビジットに参加しました。組織委員会のリードにより、大会サービスの確認、組織委員会との個別ミーティング、競技会場や選手村の視察等、各国NPCが東京2020出場のために必要な具体的な情報を得ることができました。 また2月20日には日体大世田谷キャンパスにてNPCビジットで得た知識の確認と、各NPCの課題の明確化等を目的としたワークショップを行いました。ディスカッションでは多くの参加者が積極的に発言をし、それぞれの課題に対する新たな学びや気づきがあったようです。 From February 17th to 19th, 2020, 24 NPC officers from 15 target countries participated in the NPC visit. By the lead of the Organizing Committee, the participants got the specific inf
NEPP
2020年2月19日読了時間: 1分


Para-Athletics Training Camp in Zambia
パラ陸上トレーニングキャンプ in ザンビア 2020年1月26日~30日、ザンビアにてアフリカ地域対象のパラ陸上トレーニングキャンプを実施しました。目前に控えたドバイでの世界パラ陸上GPに向けた、パフォーマンス向上に必要な技術・知識を得ること、東京2020とその先を見据えた戦略的プランの作成を目的とし、講師にはゴーティエ・シモネ氏(フランス)とエリック・カラシラ氏(ルワンダ)を迎えました。 地元ザンビアの他、ギニアビサウ、マラウィ、ジンバブエから総勢25名の参加者が集まり、アフリカでのNEPPプロジェクト最大のイベントになり、参加者のモチベーションアップになったことはもちろん、アフリカンコミュニティの形成・強化に向けた大きな一歩になったと思います。 From 26th to 30th January 2020, we held a para-athletics training camp in Zambia for the African region.Gaining the skills and knowledge necessary f
NEPP
2020年1月30日読了時間: 1分


Global Coaches House開催決定!
いよいよ2020年。東京オリンピック・パラリンピック競技大会の年となりました。コーチにとっても世界最高のパフォーマンスを競い合うこのイベントは大きな学びの場と言えるでしょう。日本体育大学コーチデベロッパーアカデミーは国際コーチングエクセレンス評議会、法政大学と共同で、ハイパフォーマンススポーツコーチングについて学びを深めるイベント、Global Coaches House(GCH)を開催します。 GCHが初めて開催されたのは2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックのときでした。私も同僚の根本(日体大女子バレー監督)、矢野(当時は日体大女子サッカー監督、現男子サッカー監督)、関口(NCDA研究員)と一緒に参加し、エディー・ジョーンズさんを始め、著名なコーチの方々とお会いすることができました。その後、グラスゴー2014コモンウェルス競技大会、2016リオオリンピック・パラリンピック競技大会、ゴールドコースト2018コモンウェルス競技大会と開催されてきましたが、幸運にもリオ以外のGCHに参加することができました。今回は主催者としての参加となるこ

伊藤雅充
2020年1月7日読了時間: 2分


ICCE Global Coach Conference
ICCE グローバルコーチカンファレンス 2019年10月30日~11月1日に開催されたICCEリサーチフェアとグローバルカンファレンスに参加しました。 NEPPでは支援対象国・地域から南米、アフリカ、オセアニアでパラスポーツに積極的に関与し、周辺国と繋がりのある以下の3名を招聘し、カンファレンスでそれぞれの地域の課題等についての発表を行いました。 南米:レティシア・バエズ(パラグアイパラリンピック委員会副会長) アフリカ:セレスティン・ンゼイマナ(ルワンダパラリンピック委員会エグゼクティブディレクター) オセアニア:ジャッキー・トラベルツ(パプアニューギニアハイパフォーマンスセンター陸上競技コーチ) カンファレンス参加の他に、パラコーチEUプロジェクトメンバーとのミーティングや世界中のパラスポーツ関係者・研究者らとのネットワーク作りが行えたことは、参加者にとって今後の各地域でのパラスポーツ発展の一助になると考えます。 NEPP attended ICCE Research Fair and Global Conference from O
NEPP
2019年11月1日読了時間: 2分


Throwing Training Camp in Vanuatu
投擲トレーニングキャンプ in バヌアツ 2019年10月9日~11日、バヌアツ・ポートビラにてオセアニア地域の選手が東京2020に出場するためのMES (Minimum Entry Standard) 突破を目指し、必要な知識や技術を得ることを目的とした投擲のトレーニングキャンプを実施しました。また、コーチに向けては東京2020に向けた戦略的プランを作成するためのワークショップも行いました。 講師にはオーストラリアのクリス・ナン氏、ニュージーランドのクリス・ナイト氏を迎え、オセアニア各国から合計28名の選手・コーチが参加し、東京2020に向けて”チームオセアニア”の絆を深めました。 From 9th to 11th October 2019, we had a throwing training camp with athletes from the Oceania region aiming to acquire the necessary knowledge and skills to break the MES (Minimum En
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2019年10月11日読了時間: 1分


Workshop & 1 year Pre Para Athletic Training Camp @ NSSU
ワークショップ & 1年前パラ陸上トレーニングキャンプ @ 日体大 東京2020の約1年前となる2019年9月12日~18日、日体大でワークショップおよびパラ陸上トレーニングキャンプを実施しました。 初日と2日目には競技力向上のために必要な知識の獲得、パフォーマンス分析による課題の明確化等を目的としたワークショップを、3日目以降は日体大健志台キャンパスにて東京2020を想定したパラ陸上トレーニングキャンプを行いました。10か国から23名の選手・コーチを招聘し、各種目に専門的な知識を持つ講師を4か国から4名迎え、東京2020に向けたNEPP史上最大のプログラムとなりました。 トレーニングキャンプの中日には地元の小学生とのパラスポーツ交流会を実施し、きらきらと目を輝かせて参加する子供たちと触れあい、選手たちもリラックスして楽しんでいたようです。子供たちや保護者のみなさんからは、これからはオリンピックだけでなくパラリンピックにも注目したいといううれしい声をいただきました。 One year before Tokyo 2020, from Sept
NEPP
2019年9月18日読了時間: 2分


Visit to the Parapan American Games
パラパンアメリカン競技大会視察 2019年8月23日~9月1日にかけ、ペルー・リマで開催された第6回パラパンアメリカン競技大会の視察に行ってきました。 これまで支援を続けてきた選手たちの競技を観察し、ふりかえりのミーティングを行い、選手たちの成長を目の当たりにして、東京2020への期待が一層大きくなりました。 また大会期間中に、支援継続中および今後支援を進めて行く予定の対象国NPC役員や、IPC、他関係者とのミーティングを実施できたことは、今後NEPPの支援を進めてい行く上で非常にプラスになるはずです。 他の支援対象地域と比べて少し動きが鈍かったアメリカズ地域ですが、今回の視察とミーティング等により活動が加速するという確信が持てました。 NEPP went to watch the 6th Parapan American Games held in Lima, Peru from August 23rd to September 1st, 2019. By observing the competition of the athletes
NEPP
2019年9月1日読了時間: 1分


Training Camp in Miami
トレーニングキャンプ in マイアミ 2019年7月16日~18日、アメリカ・マイアミにてアメリカズ地域対象の水泳および陸上のトレーニングキャンプを実施しました。 パフォーマンス向上とアメリカズ地域のネットワーク構築を目的としたプログラムには、バルバドス、グレナダ、パラグアイ、セントビンセント&グレナディーン諸島の4か国から8名の選手とコーチが参加しました。陸上講師には元米国パラリンピック陸上ディレクターのキャシー・セラーズ氏を、水泳講師には日本体育大学の岩原文彦准教授を迎え、3日間という短い期間でしたが技術トレーニング、トレーニングプラン作成、スポーツ栄養についての指導等を行い、参加者にとっては多くの学びがあったと思います。 マイアミでのキャンプ開催にあたっては日本からの手配が困難なものが多く、事前の施設確保、食事手配、保険加入など、現地在住のタニグチ・ジュリアナさん、タキナミ・コウジさんに多大なご協力をいただきました。キャンプ中もスタッフとして参加していただき、お二人なくしては今回のキャンプ成功はなかったかもしれません。本当にありがとう
NEPP
2019年7月18日読了時間: 2分


Visit Fiji & Kiribati
フィジー&キリバス訪問 2019年7月1日~8日、フィジーとキリバスを訪問 フィジーではNPCとの打ち合わせやジムトレーニング見学等を行い、今後の支援方法や大会参加に向けた具体的な課題等について話し合うことができました。 キリバスではトレーニング見学の他にNPCに向けてのセッションを行い、競技面と組織運営面での現状の問題・課題を把握することができました。またオセアニアパラリンピック委員会の配慮により同じタイミングでDスポーツニュージーランドマネージャーのカトリオーナ・マックビーン氏がキリバスを訪れおり、NPC運営力強化指導や選手のトレーニング方法についての助言を行っていました。 Visit Fiji and Kiribati July 1-8, 2019 In Fiji, we had meetings with NPCs and visited gym training. With NPC members, we were able to discuss about our future support and specific challen
NEPP
2019年7月8日読了時間: 1分


Para-coaching Workshop in Bhutan
パラコーチングワークショップ in ブータン 2019年6月5日~8日、ブータンでパラ陸上北京グランプリのふりかえりワークショップおよびパラコーチングワークショップを開催しました。 講師は本事業スタッフに加え、オーストラリアからクリス・ナン氏を迎え、合計28名のパラアスリート、コーチおよびNPC役員が参加しました。参加者は非常に積極的であり、多くの学びを得ようとするポジティブな姿勢を持っていたことがとても印象的でした。 ブータンパラリンピック委員会は2017に設立されたばかりですが、東京2020出場に向けて意欲的に取り組んでおり、着実に日々進化しています。 We conducted the reflection workshop for Beijing Grand Prix and Para-coaching Workshop in Bhutan from June 5th to 8th, 2019. Facilitator was Mr. Chris Nunn from Australia, and a total of 28 para-at
NEPP
2019年6月8日読了時間: 1分


Giant Killing at the First International Competition
初めての国際大会で大金星 2019年5月22日~26日にアリゾナで開催された国際パラ陸上グランプリ大会(The Desert Challenge Games)に、本事業支援対象国であるグレナダからアイショナ・チャールズ選手が出場しました。5年ほど前から陸上を始めたチャールズ選手にとって、そしてグレナダパラリンピック委員会にとって初めての国際大会出場でしたが、やり投げF46クラスで30.33mを記録し、見事優勝を果たしました。今後のアイショナ選手、グレナダパラリンピック委員会の活躍に期待が膨らみます! Ishona Charles from Grenada, which is the target country of our project participated in the International Para Athletics Grand Prix (The Desert Challenge Games) held in Arizona from May 22nd to 26th, 2019.Although it was the f
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2019年5月26日読了時間: 1分
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