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Reflection Workshop on Arafura Games
アラフラゲームズの振り返りワークショップ 2019年4月30日から5月1日の2日間、オーストラリア・ダーウィンにてアラフラゲームズの振り返りを目的としたワークショップを開催しました。プログラムには、オセアニア地域4カ国(バヌアツ・パプアニューギニア・ソロモン諸島・フィジー)からコーチ7名とパラ陸上選手1名(バヌアツ)の合計8名が参加し、講師にはクリス・ナン氏(オセアニアパラリンピック委員会/コーチメンター)を招きました。 1日目は、国際大会出場に向けて必要な準備について議論し、2020年東京パラリンピック大会の参加標準記録と各国アスリートのアラフラゲームズでの記録とのギャップ分析を行いました。その後、大会期間中に撮影したアスリートの映像を見ながらパフォーマンス分析を行い、レビューの方法や今後の改善点について考えました。最後のセッションでは、2つのグループに分かれ、ウィークリートレーニングプランを作成しました。 2日目は、次に目標としている大会に向けたアクションプランを作成しました。プランを作成する中で、2020年東京パラリンピックまで時間は限られ
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2019年5月6日読了時間: 2分


Awesome Achievements at Arafura Games
アラフラゲームズの快進撃 本事業オセアニア地域支援対象国のパラ陸上アスリートの競技視察及び大会終了後の振り返りワークショップの開催を目的に4月25日から5月2日にかけてオーストラリア・ダーウィンで開催されているアラフラゲームズへ参加しています。 大会初日、バヌアツの槍投げ選手の1人であるケン・カフは47.61mを記録し、見事2020年東京パラリンピック参加標準記録を突破しました。バヌアツだけではなく、支援対象国のアスリート全員が素晴らしいパフォーマンスを我々に見せてくれました。男子砲丸投げ(座位)では、1位ブルネイ、2位ソロモン諸島、3位パプアニューギニアと続き、本事業支援対象国のアスリートが表彰台を独占しました。 また、フィジーの男子砲丸投げ選手のイオセフォ・ラケサも10.65mを記録し2020年東京パラリンピック参加標準記録を突破しました。2020年東京で彼らの活躍を見られることを楽しみにしています!! Arafura Games held in Darwin, Australia from April 25 to May 2, 2019.
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2019年5月6日読了時間: 2分


Para-coaching Workshop @ NSSU
パラコーチングワークショップ @ 日体大 2019年2月16日から2月21日までの6日間、日本体育大学にてパラコーチワークショップを開催しました。10カ国17名のコーチが参加し、クリス・ナン氏をファシリテーターに迎えました。 初日は、本学パラ陸上チームのプールトレーニングを見学しました。ほとんどのコーチにとってプールトレーニングを見るのは初めてということで、興味津々な様子でした。クリス氏は、水中トレーニングは陸上よりも抵抗力の面で優位性があると話し、リオパラリンピック銅メダリストの重本紗英選手も、プールトレーニングを取り入れてから自己ベスト記録を更新したという経験から、プールトレーニングの効果を語っていました。 その後、本学が受託している他のスポーツ庁委託事業NCDAが主催する女性コーチデベロッパーに関するシンポジウムに参加しました。本事業でもパラスポーツ界への女性参加向上に取り組んでいます。 2日目は、2018年7月の第1回ワークショップ以降、コーチたちが行ってきたことを共有しました。それぞれに制限時間を設けていましたが、発表するアクション
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2019年4月25日読了時間: 5分


First step to the caribbean region
カリブ地域での第一歩 2019年1月18日から20日にかけてカリブ海地域の支援対象国の一つであるバルバドスを訪問し、バルバドスパラリンピック委員会とのミーティング及びパラアスリートの練習観察を実施しました。 初日は、バルバドスパラリンピック委員会及び国内障がい者団体の役員とミーティングを行いました。始めに、バルバドスパラリンピック委員会のマーティン・ジャックマン会長から、彼らのビジョンや重要な問題、課題について紹介がありました。彼らは、本事業の他の支援対象国も抱えているパラスポーツの発展に関する問題を抱えていました。 ミーティングの後、在バルバドス日本国大使館の品田輝彦大使との会食の時間を設けさせていただくことができ、品田大使からバルバドスの歴史や現状、他のカリブ海諸国との関係性等を伺うことができました。バルバドスは他のカリブ海諸国にとって非常にアクセスしやすい国なので、将来的にはカリブ海地域支援対象国を対象としたパラコーチングワークショップの開催を検討しています。 2日目には、現地のパラアスリート数名と会うことができ、2人の車椅子アスリートの練
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2019年1月30日読了時間: 3分


Para coaching workshop in Fiji
パラコーチングワークショップ in フィジー 2018年12月5日、6日の二日間でオセアニア地域の支援対象国パラスポーツコーチを対象にしたワークショップを開催しました。ワークショップには、フィジー・バヌアツ・パプアニューギニア・キリバス・ソロモン諸島の5カ国から8名のコーチが参加し、フィジーからはコーチング実践のセッションに選手役として多くのアスリートも参加しました。キリバス及びソロモン諸島は新しく国内にパラリンピック委員会ができた国であり、2020年東京パラリンピック競技大会参加に向けて活動しています。 講師には、オーストラリアからクリス・ナン氏(オセアニアパラリンピック委員会/コーチメンター)と甲谷洋祐氏(エディス・コーワン大学/ストレングス&コンディショニングコーチ)を招き、オセアニアパラリンピック委員会会長のポール・バード氏にもオブザーバーとして参加していただきました。 二日間のプログラムでは、甲谷氏を中心に体幹、上半身、下半身のトレーニング方法や練習計画の作成方法などのストレングス&コンディショニングに関する専門的知識の共有が行われまし
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2018年12月10日読了時間: 2分


Mission completed in Paraguay
パラグアイでのミッション完了 2018年11月30日~12月2日、アスリートの練習視察及びパラリンピック委員会とのミーティング、ワークショップの開催を目的に本学の伊藤雅充教授がパラグアイを訪問しました。 初日には、11月に行ったパラ競泳のトレーニングキャンプに関して、パラグアイパラリンピック委員会のイヒニャ会長やコーチ、選手から強化や国内でのパラスポーツ普及の現状についてヒアリングし、今後の展開についてのミーティングを行いました。その後、パラグアイ・スポーツ庁&パラリンピック委員会 X 日体大のワークショップを開催しました。「良いコーチはどのようなコーチなのか」、「コーチングの質を上げていくために待ち受けている障壁にはどのようなものがあるのか」をテーマとして議論を行いました。今回のワークショップで得られた参加者からの意見をもとに、3月に再度パラグアイで開催を予定しているワークショップのプログラムを作成する予定です。 最終日には、新しい義足を手に入れ練習に励んでいるパラ陸上選手及びその家族らと面談しました。これから本格的なトレーニングを始めるようで
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2018年12月5日読了時間: 2分


All the NOCs brought in Tokyo!
NPC総会 in 東京 2018年11月28日、29日、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に先立ち、約200のNOC(各国オリンピック委員会)が東京に集い、会議が行われました。本事業はパラリンピックを対象としていますが、この会議に参加している支援対象国のNOCと繋がることでNPC(各国パラリンピック委員会)に繋げてもらえる可能性もあるため、本事業の広報活動を行なってきました。多くの支援対象国のNOCと話す機会があり、本事業への関心やNPCに伝えておくといった声を得ることができました。この機会をきっかけに、まだ支援のできていない国や地域とつながり、より多くの支援対象国のサポートを行なっていきたいと考えています。 Prior to Tokyo 2020, there about 200 NOCs around the world brought in Tokyo! It seems our project is no relation to them tho, I was there to meet representatives fro
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2018年12月4日読了時間: 1分


OCP(Organization Capacity program) in India
インドでのOCP視察 2018年11月27日からアギトス財団が開催するOCP1にオブザーバーとして参加しました。アジア地域9か国のNPC(パラリンピック委員会)からコーチあるいは役員が参加しました。本事業の支援対象国の一つであるブータンのPenjor氏も参加しており、パラスポーツ発展に向けて精力的に活動している姿を見ることができました。 2020年東京パラリンピックに向けて、今後さらにアジア地域のパラムーブメントが促進していくことを願っています。 Research Fellow Tomohiro Kanemoto has been participating in OCP1 in New Deli, India. There are 21 participants from 9 countries, and he met Penjor from Bhutan. Penjor has kept working hard for Bhutan Paralympic Committee. We hope Asian NPCs will be activ
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2018年12月4日読了時間: 1分


An incredible growth! How far he can reach?
パラグアイ ロドリゴ選手の成長 2018年2月に本学で実施したトレーニングキャンプのフォローアップを目的に11月11日から16日の期間、パラグアイの首都アスンシオンにてトレーニングキャンプを実施しました。パラ競泳のロドリゴ選手とウォルターコーチは2月のトレーニングキャンプ以降、日本で得た知識やスキルを生かして練習に励み、10月にコロンビアで開催された国際大会で見事銅メダルを獲得しています。 今回は世界トップレベルの競泳アナリストとして長年経験のある本学の岩原准教授を中心に技術や知識を共有し、トレーニングを行いました。基本的な水泳の技能に加えて、選手のコンディションの理解及びモチベーション向上を目的に、生理学的なアプローチも取り入れました。 ロドリゴ選手は、今後多くの国際大会に参加し自分の力を試していきたいと考えています。今後の彼の活躍から目が離せません! Training camp in Asunción Paraguay, has just begun with para swimmer Rodrigo and his coach Walte
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2018年11月15日読了時間: 2分


Coaching Workshop in Jakarta
パラコーチングワークショップ in ジャカルタ インドネシア・ジャカルタで開催されたアジアパラ大会に合わせて、2018年10月6日から10月9日の期間、7月に本学で行なったワークショップに参加したアジア地域支援対象国のフォローアップを目的にワークショップを開催しました。今回のワークショップには、アジア地域支援対象国の4カ国(ブータン、ブルネイ、バングラデシュ、モルディブ)からコーチ及びNPC役員が参加しました。 プログラムでは、各国での活動や課題を共有し、2020年東京パラリンピックまで及び東京パラリンピック以降のパラスポーツ発展に向けた目標について再考しました。その際、「Strategic (戦略的)」に計画を立てることを意識して、各国の参加者はアクションプランを作成しました。また、アジアパラ大会の開会式や試合、選手村の視察を通して、参加者は「良いコーチとはどのようなコーチか」、「選手のパフォーマンスを保証するためにコーチのすべきことは何か」について考え、議論を行いました。本事業としては、今後さらなる国際的コーチングネットワーク構築の機会を支援
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2018年10月17日読了時間: 2分


The First Para-coaching Workshop @ NSSU
第一回パラコーチングワークショップ@日体大 2018年7月13日から16日まで、日体大にてパラスポーツコーチングワークショップを開催しました。 初日は、同じく日体大が担当するスポーツフォオートゥモロー事業のひとつ、NCDAとのコラボレーション企画を行いました。コーチ役として15分のミニセッションをし、それをNCDAのコーチデベロッパーが観察する。普段自分のコーチングを観察されることがなく、少々緊張した姿を見せながらも、それぞれ熱心に取り組んでいました。 初日のNCDAとのコラボレーションに続き、2日目からはCoachSGのトロイ・エングル氏、オセアニアパラリンピック委員会のクリス・ナン氏を講師に招いて、ワークショップが展開されました。自分を知り、相手を理解し、多様な価値観を認め合うアクティビティから始まり、SWOT分析を通していま現在の状況を分析したり、パラアスリートの実例の紹介などがされました。 ワークショップの最終的な目的であるアクションプランの作成を目指し、2020年に向けて何が課題となるのかのグループワークを中心に展開されました。移動はど
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2018年7月31日読了時間: 2分


Brunei now took off toward Tokyo 2020
ブルネイが2020年東京パラリンピックに向けて動き出す ご縁あってブルネイでパラスポーツ開発に関する事業に関わることになり2018年6月にブルネイを訪問、パラバドミントン協会との話し合いや交流試合の視察、ブルネイ・パラリンピック委員会らと2020年までの協力関係について意見交換をしました。 6月25日の午前中はPCBD(Paralympic Council of Brunei Darussalam)と会議を設け、現状の共有や2020年に向けてお互いが何をしていくのかを確認を行いました。 ブルネイ川沿いにあるKaizen Sushi restaurantにて在ブルネイ日本大使館の加藤大使と書記官の小川氏との昼食会の後、大使館へと移動し、プレスインタビューへ。加藤大使の熱意あるお話のおかげもあり、翌日にブルネイ各紙で会見の記事が掲載されました。また、夜にはラマダン明けということもあってなのか、PCBD会長宅での夕食会に招かれ、ローカルフードを堪能してきました。 26日には、文化・青少年・スポーツ省にて大臣との会合の後、2020年に向けて日体大とPC
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2018年6月28日読了時間: 2分


Para-Athletics Follow-up Training Camp in Zambia
パラ陸上選手フォローアップトレーニングキャンプ in ザンビア 2018年3月11日~11日、ザンビアパラ陸上選手とコーチのフォローアップトレーニングキャンプを実施しました。トレーナーとしてキャンプを主導した日体大水野教授は、「アスリートとコーチがとても熱心に取り組んでいた」と非常に感心していました。 March 11 - 17, 2018 The follow-up workshop and training camp for Zambian para-athletic athletes and coaches.Coach Mizuno, a professor of NSSU was impressed that the athletes and coaches were so keen to learn.
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2018年3月20日読了時間: 1分


Officials' visitation from Paraguay Paralympic Committee
パラグアイパラリンピック委員会役員来日 2018年3月5日~11日、パラグアイのスポーツ庁事務局長のブルーノとパラリンピック委員会副会長のレティシアが、2020年東京パラリンピックでの大会初参加に向けて日本体育大学とMOUを結ぶために来日しました。 来日2日目には日本財団パラリンピックサポートセンターを訪問し、パラスポーツの各連盟の紹介などを受けました。一般社団法人日本身体障がい者水泳連盟の櫻井様からは、これまでの歴史や取り組み、これからの課題について1時間ほどお話しすることができました。 3日目はパラグアイ共和国大使館を訪問。本事業の説明やパラグアイとの今後の協力関係について、大使のRaul Florentin-Antola氏とお話しさせていただきました。ブルーノは大使との会話の中で「日本で見たこと、聞いたことをしっかりとパラグアイで活かしたい」と発言しており、2人は全てのことに意欲的に取り組みました。 4日目は今回の来日の目的でもあるMOUを締結。これから発展するパラグアイパラスポーツの第一歩です! March 5 - 11, 201
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2018年3月6日読了時間: 2分


Paraguay Para-Swimmers at NSSU training camp
パラグアイ競泳選手が日体大でトレーニングキャンプ 2018年1月パラグアイ訪問から1ヶ月後、2月27日~3月3日にパラグアイのパラ水泳選手とコーチによるトレーニングキャンプを実施しました。 今回のキャンプでは、泳ぐ姿勢や手の使い方、バタ足や飛び込みなどの基礎を中心に行いました。選手は日が経つにつれ少しずつ疲れを見せていましたが、初めて行うトレーニングメニューや器具などに目を光らせ、最後まで意欲的に練習に取り組んでいました。上手くいかないときにコーチに質問する姿、コーチからのフィードバックを次につなげようとする姿、タイムが上がったときに思いきり喜ぶ姿などを見せてくれ、選手たちにとって充実した4日間になったと思います。コーチも、練習後の振り返りで、今後の指導法や練習の組み立て方など、かなり具体的なところまで深く、熱心に質問していました。 今回のトレーニングキャンプで学んだこと、感じたことを土台にして、パラグアイに戻ってからも頑張ってもらいたいです! One month after visiting Paraguay in January 201
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2018年2月28日読了時間: 2分


GAPS camp at Gold Coast
ギャップキャンプ視察 in オーストラリア 2018年1月30日~2月2日、4月にゴールドコーストで行われるCommonwealth Games(旧イギリス植民地の国と地域の大会)に出場予定のオセアニア地域の陸上選手が合同でトレーニングキャンプ(GAPS)を行なっている様子を視察しに行ってきました。この大会は、健常者・障がい者の両方の大会を同時に行なっており、GAPSではバヌアツのパラアスリートが3名(片腕肘下欠損女性2名・脳性麻痺女性1名)とコーチ(女性1名)が陸上のトレーニングを行っていました。 今回パラ陸上選手のトレーニングコーチを務めていたのは、シドニーオリンピック陸上競技のヘッドコーチをされていたクリス・ナン氏。 陸上競技場やウェイトルーム、プール等を使いながら、専門分野に精通したグリフィス大学の学生からサポートを受け、丁寧なトレーニング行っていました。トレーニング中の選手とコーチの雰囲気が良く、笑顔を見せる場面も多く、リラックスしている様子がうかがわれました。コーチが選手に質問することも多く、選手自身が主体的に考えて行動している場面も
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2018年2月3日読了時間: 3分


Paralympic Committee had newly set up in Paraguay
パラグアイでパラリンピック委員会が新しく設立 2018年1月21日~27日、昨年11月に設立されたパラグアイパラリンピック委員会を訪問しました。 今回の訪問目的 ①スポーツ庁・パラグアイパラリンピック委員会との会談MOU締結を見据えて今後どのように日体大が協力していけるのかの話し合い ②パラ水泳選手・コーチとの面談 たくさんの女性のメンバーが活躍しており、今後パラスポーツ拡大、パラリンピック参加に向けて、様々な機関や人々との協力関係を築いていきたいと話されていました。実際に、メンバーを日本に招聘してパラ関係機関を訪れたり、パラアスリート・コーチのトレーニングキャンプを実施することを検討中です。人も気候も暖かいパラグアイでした。是非、今後より深く関わっていけるといいなと感じました。 Visitation to Paraguay (the opposite side of globe from Japan!) Jan 21 - 27, 2018 The purposes of visitation; 1. Having a discussi
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2018年1月27日読了時間: 2分


Zambia Para Atheltics Delegation finally trained in Japan
ザンビアパラ陸上選手団ついに日本でのトレーニングキャンプ実現 2018年1月5日~12日ザンビアから2人の若いパラアスリートとコーチを日本に招き、前半は網走市に日体大が新しく作った高等支援学校の施設、後半は横浜にある健志台キャンパスを使ってトレーニングキャンプを行いました。 January 5-12, 2018We invited two young para-athletes and coaches from Zambia to Japan, and in the first half we held a training camp in Abashiri City using a facility for a new high school that NSSU constructed, and in the second half we used the Kenshidai Campus in Yokohama.
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2018年1月17日読了時間: 1分


The Challenge of the Beautiful islands, Maldives
美しい島々のモルディブの挑戦 2017年12月15日~24日にモルディブを訪問しました。モルディブの人口のほぼ全てがイスラム教。人口は約40万人で、3分の1が首都のマーレに住んでいる。元々イギリス領であったため、教育はイギリスの教育内容を踏襲している。驚くことに、モルディブでは現地のディベヒ語が第一言語にも関わらず、皆英語がかなり流暢なのだ。 そんなモルディブでモルディブバドミントン協会が初の試みを行なった。それは、Addu cityというモルディブ第二の都市でパラバドミントンの紹介としてバドミントンフェスティバルで開催するということだ。これまで、障がいを持った人々は外に出ることもなく家で育ってきた。物理的な障害ももちろんあるのだが、一番は障がいを持っている人の対応経験が少ないということである。障がいを持つ人々が社会で活躍するという場がとても少ない。 また、首都でMaldives Association of Physically Disabled(モルディブ障がい者協会)から、NPC設立に向けたこれまでの動きや今後の課題、そしてモルディブでの
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2017年12月25日読了時間: 3分


Zambia Paralympic Committee is having a momentum
勢いに乗るザンビアパラリンピック委員会 私たちのプロジェクトはアフリカの国々も含まれています。このプロジェクトで関わるアフリカ大陸初の国は「ザンビア」。2017年11月26日~12月4日にザンビアを訪問しました。ザンビアパラリンピック委員会(ZPC)から、2020年東京パラリンピックへ参加を目指す有力な選手やコーチがいるとの情報を得ました。 Now we are stretching out our project regions to Africa. The first country in Africa on this project is Zambia. They have some potential para-athletes and coaches who are seeking to participate in Paralympic games in Tokyo 2020.
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2017年12月1日読了時間: 1分
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