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インクルーシブな考え方が普通である未来を創る
「パラスポーツでは、まず障害に目がいってしまいがちです。Tokyo 2020は、パラスポーツ選手が固定概念を越え、真に一流のアスリートであることを教えてくれました。私たちは、このようなインクルーシブな考え方が「普通」である未来を創っているのです。 東京大会では、6か国が新たにパラリンピックに参加することができました。 スポーツは、競技だけではなく、生き様なのです。 コーチングとは、アスリートのニーズを知ることから始まります。彼らが自分の未来を自分のものにできるように。 次の世代のために、今こそインクルーシブな考え方をしていきましょう。」 この映像は、スポーツ庁委託事業「戦略的二国間国際貢献事業パラ参加国最大化事業」を経て政府広報として作成されたものです。この事業を通して、多くの出会いを得ることができました。人と人とのつながりが財産です。

伊藤雅充
2022年2月10日読了時間: 1分


NEPPプログラムの成果が日本政府広報誌『KIZUNA』に掲載
こんにちは。伊藤雅充です。 私たちのチームで受託していたスポーツ庁委託事業戦略的二国間スポーツ国際貢献事業パラ参加国最大化事業(日体大での愛称:NEPP)の成果が政府広報紙『KIZUNA』に掲載されました。リンクを貼っておきますので、是非ご一読頂ければ幸いです。 https://www.japan.go.jp/kizuna/2021/10/first_paralympic_appearance.html 簡単に要約も掲載しておきます。 要約:東京 2020 パラリンピック初出場の舞台裏 東京 2020 パラリンピックには世界中から 162 の代表団が参加した。そのうち、 6か国 が本大会に初出場した。 その内の多くは、 日本体育大学(Nippon Sport Science University:NSSU) が支援した国だった。日本の大学が、発展途上国や委託先国のパラアスリート/関係者を支援した事例である。 たとえば、パラグアイ初のパラリンピアンである ロドリゴ・ヘルモサ は、50m 自由形 S9 クラスで 29.72 秒を記録。30秒の壁

伊藤雅充
2021年10月22日読了時間: 2分


Resistance band training with elastic / rubber <Swimming-Spanish Group>
アメリカズパラ水泳(スペイン語グループ)ひとりでできる ゴムチューブを使ったトレーニング 2020年9月5日 アメリカズパラ水泳(スペイン語グループ)3回目のオンラインセッションを実施しました。 今回は参加者からゴムチューブ等を使用して自宅でもできるトレーニング指導のリクエストがあり、講師のJuan Zucconi氏から、外出や練習に制限がある中での効率的なトレーニング方法、プールトレーニング再開に備えたチューブトレーニングの方法等が紹介されました。 選手によって障がいが異なるため、各選手に適した身体の動かし方やポイントが説明され、参加者はひとつひとつの動作を注意深く確認できたようです。 また、各選手の現状や心境が共有され、それぞれが先の見えない不安を抱えながらも前向きに日々過ごしていることがわかりました。選手たちの学ぼうとする強い姿勢を感じた講師からは「この時期に不安になることは自然で、気にすることはない。学ぶ意欲があるあなたたちは、今すべて知っている(つもりの)人よりはるかに大きな目標を達成することができる。」という力強い言葉が伝えられました
NEPP
2020年9月5日読了時間: 2分


First Online Session for Asia Coaches
第一回アジア地域コーチ向けオンラインセッション 2020年8月28日、第一回目のアジア地域コーチ向けのオンラインセッションを実施しました。 講師には世界パラ陸上連盟副会長のトロイ・エングル氏を迎え、バングラデシュ、ブルネイ、モルディブ、イエメン、レバノンの5ヶ国から7人のコーチが参加しました。 簡単な自己紹介の後それぞれの国の現状を共有し、その後はエングル氏から1年後に延期された東京大会に向けたプラン作成のヒント等が共有されました。 今後はアジア各国とトロイ氏の個別ミーティングを行っていく予定です。 We conducted the 1st online session for Asian countries on the 28th of August. The 7 coaches from 5 countries (Bangladesh, Brunei, Lebanon, Maldives, Yemen) participated in this session and we invited Mr. Troy Engle who is the
NEPP
2020年8月28日読了時間: 2分


What is your strength and weakness? <Athletics-English Group>
アメリカズパラ陸上(英語グループ)「あなたの強み・弱みは何ですか?」 2020年8月27日、第二回のアメリカズパラ陸上(英語グループ)オンラインセッションを実施しました。 今回は選手たちに自己紹介をしてもらった後、各自の強み・弱み、半年後/9ヶ月後にどうなっていたいかという目標等について話してもらいました。 これまで選手ひとりひとりの話を全員でじっくり聞く機会はありませんでしたが、オンラインセッションでこそできたことの一つだと考えます。 またCathyからは「国を代表してパラリンピックに出場すること」について、自身の体験をもとに語られる場面がありました。パラリンピック会場の雰囲気や高揚感が伝わり、参加者への大きな動機づけになったようです。 August 27, 2020, we had the second online para-athletics session for English group in the Americas region. This time, after having the athletes introduce th
NEPP
2020年8月27日読了時間: 2分


Exercise together with Para-swimmers <Swimming-Spanish Group>
アメリカズパラ水泳(スペイン語グループ)オンラインでサーキットトレーニング 2020年8月22日 アメリカズパラ水泳(スペイン語グループ)2回目のオンラインセッションを実施しました。 はじめに支援対象選手の実際の競技・トレーニング動画分析を行い、講師のJuan Zucconi氏から具体的な技術指導がありました。 その後、参加者からの希望により、チューブを使用するトレーニングとサーキットトレーニングに関する指導を行いましたが、どちらも選手が持つ障がいの種類や部位によってコツや注意点が異なるため、講師からはそれぞれの選手に適切なアドバイスが与えられました。 今回はサーキットトレーニングにNEPPメンバーも参戦!オンラインではありましたが、みんなが笑顔で同じメニューに取り組み、いい汗をかけたと思います。 August 22, 2020, we had the second online para-swimming session for Spanish group in the Americas region. First, we analyzed t
NEPP
2020年8月22日読了時間: 2分


Nutrition and Hydration program for Africa
アフリカの環境に合わせた栄養・水分摂取方法について 2020年8月22日 アフリカ地域を対象とした第一回目のオンラインプログラムを開催しました。 講師にはザンビア在住のNamwila Sikasula氏を迎え、ガンビア、マラウイ、ザンビアの陸上選手・コーチ・NPC役員が参加しました。 このプログラムでは「栄養・水分補給の重要性」と「その知識をどのようにアフリカの食環境に適応させるか」ということに焦点を当てました。理想とされている食事メニューとアフリカの食環境には大きなギャップがあり、物質的、経済的な問題からアスリートが良い食事を摂ることが簡単ではないという意見が挙がっていました。 講師であるNamwila Sikasula氏はザンビア出身で現地の状況を熟知しているため、参加者にとって非常に参考となるアドバイスをしてくれていました。 August 22, 2020, the first online program for the African region was held. We had Namwila Sikasula, who lives
NEPP
2020年8月22日読了時間: 2分


Americas Online Sessions for Para-athletics <Athletics-English Group>
アメリカズパラ陸上(英語グループ)オンラインセッション 2020年8月7日 アメリカズ地域英語グループを対象としたパラ陸上のオンラインセッションを実施しました。講師には元アメリカパラリンピック陸上ハイパフォーマンスディレクターのCathy Sellers氏を迎え、英語圏のグレナダ、バルバドス、スリナム、バミューダから選手とコーチが参加しました。 各国の現状共有から始まり、1年後に延期されたパラリンピックに向けてどのように準備していくべきかというテーマでセッションが行われ、グレナダ、バルバドスおよび今年度に本事業の支援対象国に追加されたスリナム、バミューダの参加者からも多くの発言がありました。 パラ水泳セッションと同様、こちらのグループでも今後2週間に1度のペースで参加者のニーズに併せてセッションを実施していく予定です。 August 7, 2020, We held a Para-athletics online session for English group in the Americas region. We had Cathy Se
NEPP
2020年8月7日読了時間: 2分


Americas Online Sessions for Para-swimming <Swimming-Spanish Group>
アメリカズパラ水泳(スペイン語グループ)オンラインセッション 2020年8月5日 アメリカズ地域スペイン語グループを対象としたパラ水泳のオンラインセッションを実施しました。 講師にはアルゼンチンナショナルパラ水泳コーチのJuan Zucconi氏を迎え、スペイン語圏のホンジュラス、パラグアイから選手とコーチが参加しました。 両国の現状共有を行った後、講師からコロナ禍でのメンタル面維持に関するヒントやトレーニング及びストレッチに関する具体的な指導がありました。 参加者・講師の言語を統一したことで、言葉の壁無くスムーズで内容の濃いセッションとなりました。 本事業開始以来共に歩んできたパラグアイはもちろん、今年度から新しく支援対象国に追加されたホンジュラスの選手・コーチもとても意欲的で、今後は2週間に1度のペースで両国選手・コーチのニーズに併せてセッションを実施していく予定です。 August 5, 2020, we had an online para-swimming session for Spanish group in the America
NEPP
2020年8月5日読了時間: 2分


First Online Session for Oceania Coaches
第一回オセアニア地域コーチ向けオンラインセッション 2020年7月22日、オセアニアパラリンピック委員会メンターのクリス・ナン氏を講師に迎え、オセアニア地域のコーチ向けの初めてのオンラインセッションを実施しました。 バヌアツ、フィジー、キリバス、PNG、ソロモンからコーチとNPC役員が参加し、ナン氏から東京2020に向けてのプランニングやパラアスリート向けのサーキットトレーニングについてのが説明され、参加者はキーポイント等の再確認ができたようです。 また今回オンラインではありますが、チーム「NEPPオセアニア」が久しぶりの再会をし、それぞれの国のトレーニング状況やコロナの影響についての現状を共有しました。 8月には各国毎の課題やニーズをより深く理解し、東京2020に向けての具体的な戦略を練るために、選手も交えて国別のセッションを予定しています。 We conducted the 1st online session for the Oceania coaches focused on the planning for the Tokyo Par
NEPP
2020年7月22日読了時間: 2分


Online Training Session with Uchu Tomita
オンライントレーニングセッション with 富田宇宙選手 2020年7月18日、パラ水泳日本代表の富田宇宙選手から多大なるご協力をいただき、アメリカズ地域のパラ水泳選手向けのオンライントレーニングセッションを実施しました。 日本時間の午後9時、自宅でもできるドライランドトレーニング、アスリートのモチベーションアップ、参加者同士の交流を目的としてセッションがスタート。 モビリティフローからスタートし、コア・足・腕の自重トレーニングを行い、富田選手は動作中の呼吸と動作の連続性が重要であることを強調して説明されました。 アルバ、バルバドス、グレナダ、ホンデュラス、パラグアイ、セントビンセント、ウルグアイから8名の選手と8名のコーチが、富田選手からたくさんのことを吸収しようとする姿勢がとても印象的でした。 セッションには同じく日本代表の木村敬一選手と鈴木孝幸選手、チームドクターの斎藤那由多先生もご参加くださり、とても豪華なセッションとなりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました! July 18th, 2020, we hel
NEPP
2020年7月18日読了時間: 2分


First NEPP Webinar
第一回NEPPウェビナー開催 新型コロナウィルスの影響で東京2020パラリンピックが延期となり、出場を目指していた支援対象国の選手・コーチたちは大きなショックを受けました。 目標としていた国際大会が次々とキャンセルになり、自粛により練習環境を失った選手たちの先が見えない不安やモチベーション低下を訴える声が増えたことから、2020年6月8日にオンラインでのメンタルヘルスケアプログラムを実施しました。講師や参加者同士で意見交換を交えながらの実りあるセッションとなり、終了後参加者から前向きなコメントが多く寄せられました。 講師: Dr. Penny Werthner, PhD(カルガリー大学運動生理学部 教授・学部長)参加者:支援対象国のうち11か国からパラアスリート、コーチ、NPC役員等27名 The Tokyo 2020 Paralympic Games were postponed due to the impact of Covid-19, and the athletes and coaches of the target countri
NEPP
2020年6月8日読了時間: 2分


NPC Visit @ Tokyo 2020 Organizing Committee
NPCビジット @ 東京2020組織委員会 2020年2月17日~19日、15か国の支援対象国から24名のNPC役員らがNPCビジットに参加しました。組織委員会のリードにより、大会サービスの確認、組織委員会との個別ミーティング、競技会場や選手村の視察等、各国NPCが東京2020出場のために必要な具体的な情報を得ることができました。 また2月20日には日体大世田谷キャンパスにてNPCビジットで得た知識の確認と、各NPCの課題の明確化等を目的としたワークショップを行いました。ディスカッションでは多くの参加者が積極的に発言をし、それぞれの課題に対する新たな学びや気づきがあったようです。 From February 17th to 19th, 2020, 24 NPC officers from 15 target countries participated in the NPC visit. By the lead of the Organizing Committee, the participants got the specific inf
NEPP
2020年2月19日読了時間: 1分


Para-Athletics Training Camp in Zambia
パラ陸上トレーニングキャンプ in ザンビア 2020年1月26日~30日、ザンビアにてアフリカ地域対象のパラ陸上トレーニングキャンプを実施しました。目前に控えたドバイでの世界パラ陸上GPに向けた、パフォーマンス向上に必要な技術・知識を得ること、東京2020とその先を見据えた戦略的プランの作成を目的とし、講師にはゴーティエ・シモネ氏(フランス)とエリック・カラシラ氏(ルワンダ)を迎えました。 地元ザンビアの他、ギニアビサウ、マラウィ、ジンバブエから総勢25名の参加者が集まり、アフリカでのNEPPプロジェクト最大のイベントになり、参加者のモチベーションアップになったことはもちろん、アフリカンコミュニティの形成・強化に向けた大きな一歩になったと思います。 From 26th to 30th January 2020, we held a para-athletics training camp in Zambia for the African region.Gaining the skills and knowledge necessary f
NEPP
2020年1月30日読了時間: 1分


ICCE Global Coach Conference
ICCE グローバルコーチカンファレンス 2019年10月30日~11月1日に開催されたICCEリサーチフェアとグローバルカンファレンスに参加しました。 NEPPでは支援対象国・地域から南米、アフリカ、オセアニアでパラスポーツに積極的に関与し、周辺国と繋がりのある以下の3名を招聘し、カンファレンスでそれぞれの地域の課題等についての発表を行いました。 南米:レティシア・バエズ(パラグアイパラリンピック委員会副会長) アフリカ:セレスティン・ンゼイマナ(ルワンダパラリンピック委員会エグゼクティブディレクター) オセアニア:ジャッキー・トラベルツ(パプアニューギニアハイパフォーマンスセンター陸上競技コーチ) カンファレンス参加の他に、パラコーチEUプロジェクトメンバーとのミーティングや世界中のパラスポーツ関係者・研究者らとのネットワーク作りが行えたことは、参加者にとって今後の各地域でのパラスポーツ発展の一助になると考えます。 NEPP attended ICCE Research Fair and Global Conference from O
NEPP
2019年11月1日読了時間: 2分


Throwing Training Camp in Vanuatu
投擲トレーニングキャンプ in バヌアツ 2019年10月9日~11日、バヌアツ・ポートビラにてオセアニア地域の選手が東京2020に出場するためのMES (Minimum Entry Standard) 突破を目指し、必要な知識や技術を得ることを目的とした投擲のトレーニングキャンプを実施しました。また、コーチに向けては東京2020に向けた戦略的プランを作成するためのワークショップも行いました。 講師にはオーストラリアのクリス・ナン氏、ニュージーランドのクリス・ナイト氏を迎え、オセアニア各国から合計28名の選手・コーチが参加し、東京2020に向けて”チームオセアニア”の絆を深めました。 From 9th to 11th October 2019, we had a throwing training camp with athletes from the Oceania region aiming to acquire the necessary knowledge and skills to break the MES (Minimum En
NEPP
2019年10月11日読了時間: 1分


Workshop & 1 year Pre Para Athletic Training Camp @ NSSU
ワークショップ & 1年前パラ陸上トレーニングキャンプ @ 日体大 東京2020の約1年前となる2019年9月12日~18日、日体大でワークショップおよびパラ陸上トレーニングキャンプを実施しました。 初日と2日目には競技力向上のために必要な知識の獲得、パフォーマンス分析による課題の明確化等を目的としたワークショップを、3日目以降は日体大健志台キャンパスにて東京2020を想定したパラ陸上トレーニングキャンプを行いました。10か国から23名の選手・コーチを招聘し、各種目に専門的な知識を持つ講師を4か国から4名迎え、東京2020に向けたNEPP史上最大のプログラムとなりました。 トレーニングキャンプの中日には地元の小学生とのパラスポーツ交流会を実施し、きらきらと目を輝かせて参加する子供たちと触れあい、選手たちもリラックスして楽しんでいたようです。子供たちや保護者のみなさんからは、これからはオリンピックだけでなくパラリンピックにも注目したいといううれしい声をいただきました。 One year before Tokyo 2020, from Sept
NEPP
2019年9月18日読了時間: 2分


Visit to the Parapan American Games
パラパンアメリカン競技大会視察 2019年8月23日~9月1日にかけ、ペルー・リマで開催された第6回パラパンアメリカン競技大会の視察に行ってきました。 これまで支援を続けてきた選手たちの競技を観察し、ふりかえりのミーティングを行い、選手たちの成長を目の当たりにして、東京2020への期待が一層大きくなりました。 また大会期間中に、支援継続中および今後支援を進めて行く予定の対象国NPC役員や、IPC、他関係者とのミーティングを実施できたことは、今後NEPPの支援を進めてい行く上で非常にプラスになるはずです。 他の支援対象地域と比べて少し動きが鈍かったアメリカズ地域ですが、今回の視察とミーティング等により活動が加速するという確信が持てました。 NEPP went to watch the 6th Parapan American Games held in Lima, Peru from August 23rd to September 1st, 2019. By observing the competition of the athletes
NEPP
2019年9月1日読了時間: 1分


Training Camp in Miami
トレーニングキャンプ in マイアミ 2019年7月16日~18日、アメリカ・マイアミにてアメリカズ地域対象の水泳および陸上のトレーニングキャンプを実施しました。 パフォーマンス向上とアメリカズ地域のネットワーク構築を目的としたプログラムには、バルバドス、グレナダ、パラグアイ、セントビンセント&グレナディーン諸島の4か国から8名の選手とコーチが参加しました。陸上講師には元米国パラリンピック陸上ディレクターのキャシー・セラーズ氏を、水泳講師には日本体育大学の岩原文彦准教授を迎え、3日間という短い期間でしたが技術トレーニング、トレーニングプラン作成、スポーツ栄養についての指導等を行い、参加者にとっては多くの学びがあったと思います。 マイアミでのキャンプ開催にあたっては日本からの手配が困難なものが多く、事前の施設確保、食事手配、保険加入など、現地在住のタニグチ・ジュリアナさん、タキナミ・コウジさんに多大なご協力をいただきました。キャンプ中もスタッフとして参加していただき、お二人なくしては今回のキャンプ成功はなかったかもしれません。本当にありがとう
NEPP
2019年7月18日読了時間: 2分


Visit Fiji & Kiribati
フィジー&キリバス訪問 2019年7月1日~8日、フィジーとキリバスを訪問 フィジーではNPCとの打ち合わせやジムトレーニング見学等を行い、今後の支援方法や大会参加に向けた具体的な課題等について話し合うことができました。 キリバスではトレーニング見学の他にNPCに向けてのセッションを行い、競技面と組織運営面での現状の問題・課題を把握することができました。またオセアニアパラリンピック委員会の配慮により同じタイミングでDスポーツニュージーランドマネージャーのカトリオーナ・マックビーン氏がキリバスを訪れおり、NPC運営力強化指導や選手のトレーニング方法についての助言を行っていました。 Visit Fiji and Kiribati July 1-8, 2019 In Fiji, we had meetings with NPCs and visited gym training. With NPC members, we were able to discuss about our future support and specific challen
NEPP
2019年7月8日読了時間: 1分
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