インクルーシブな考え方が普通である未来を創る
- 伊藤雅充

- 2022年2月10日
- 読了時間: 1分
「パラスポーツでは、まず障害に目がいってしまいがちです。Tokyo 2020は、パラスポーツ選手が固定概念を越え、真に一流のアスリートであることを教えてくれました。私たちは、このようなインクルーシブな考え方が「普通」である未来を創っているのです。
東京大会では、6か国が新たにパラリンピックに参加することができました。
スポーツは、競技だけではなく、生き様なのです。
コーチングとは、アスリートのニーズを知ることから始まります。彼らが自分の未来を自分のものにできるように。
次の世代のために、今こそインクルーシブな考え方をしていきましょう。」
この映像は、スポーツ庁委託事業「戦略的二国間国際貢献事業パラ参加国最大化事業」を経て政府広報として作成されたものです。この事業を通して、多くの出会いを得ることができました。人と人とのつながりが財産です。
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