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HOPE事業を展開しています。
こんにちは。伊藤雅充です。 今回は、私たちのチームが取り組んでいるHOPE事業について紹介したいと思います。 日本体育大学は、令和6年度および令和7年度の スポーツ庁委託事業「国際情勢に応じた海外アスリート等支援事業」 を受託し、紛争や災害などの影響により自国で十分なトレーニングを行うことができないアスリート等を日本に招へいし、安全かつ安心して練習できる環境を提供しています。 私たちは、この受託プロジェクトを HOPE(High-performance support for Overseas Para-athletes under Emergency) と名付けました。HOPEという名称には、困難な状況にあるアスリートを支えるだけでなく、「スポーツを通じて人と人がつながることで新しい希望を生み出す」という思いを込めています。 令和6年度の事業は、 パレスチナ、イエメン、レバノン、アフガニスタン の4か国を対象として実施しました。まずパレスチナNPC(National Paralympic Committee)選手団(陸上競技と卓球)を日本に招へ

伊藤雅充
3 日前読了時間: 3分


RE: S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる (2)
2020年1月12日〜15日の4日間にわたって、2019年にStrength and Conditioning Journalに掲載された「ストレングス&コンディショニングセッション中にアスリートの変革型リーダーシップ行動を増加させる戦略(Strategies to...

伊藤雅充
2020年1月18日読了時間: 7分


さまざまな質問を使い分ける
効果的なコーチングを行うには、高いレベルのコミュニケーションスキルが必須です。コミュニケーションの語源が「共通項、共通項を作る」というところにあることからしても、そもそも双方向性が保たれていない、コーチからの情報伝達に終わっているものはコミュニケーションとは言えない可能性が...

伊藤雅充
2020年1月16日読了時間: 5分


ゲーム中心の指導法(Game Sense)とは何か?
2017年に日体大大学院コーチング学系を修了した原礁吾です。修士論文ではGame Sense活用に関するアクションリサーチを行い、自分のコーチング風景をビデオに撮って研究室で振り返りながら、Game Senseメニュー作りスキルアップやコーチ行動の改善などをしました。そして...
原 礁吾
2020年1月10日読了時間: 6分


コーチングスキル向上に対するアクションリサーチの可能性
コーチに対するインタビュー研究から、大学やスポーツ協会等が提供している学位や資格につながるコーチ教育よりも、非公式学習機会(例:オン・ザ・ジョブ・トレーニング)がコーチング能力向上に有効であるという結論が少なからず導き出されています。我々、高等教育機関で教鞭をとる身として、...

伊藤雅充
2020年1月7日読了時間: 5分
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