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自分の「正解」を疑え
今回の記事は、Coaching & Playing Volleyball 83号(2012年)に掲載していただいた私(伊藤雅充)の記事「ディープな練習を確保するのはコーチの責任」の一部を修正しつつ抜き出したものです。コーチが「正解」を教えようとすることに対しての考察を行っています。このCPVはバレーボールコーチングの質を上げようという意志を持った読者向けの雑誌ですので、もともとの記事は「バレーボール」に特化して書いていましたが、少し他の種目にもあてはまるように表現を修正しています。 人の数だけ基本がある より深い、質の高い練習を組むためには、スポーツをさまざまな観点から分析し、理解していく必要があります。私たちは自分たちが経験したことを通して形づくられた、別々の色眼鏡(価値観、哲学観)を通して物事を観ています。川端康成が「人間は習慣の奴隷である」と言ったといわれていますが、確かに自分が普段から何気なくおこなっていることが間違いだとはなかなか思いません。そのような意味で、ある事象に対して複数の人間が異なる意見を持つことは珍しくありませんし、むしろ

伊藤雅充
2020年1月24日読了時間: 8分


心理的な距離を縮めて障がい者のスポーツ参加を促そう
こんにちは。M3の宿野部拓海です。伊藤研究室でコーチング学を学びながらパラ卓球競技の選手として活動しています。2017年に競技活動の援助を受けるために日体大の大学院に進学しました。コーチング学を学ぶなかで、人それぞれ障がいの種類や度合いが違う、私のような障がい者にとってアスリートセンタードコーチングの理論は、とても重要だと感じました。また、入学当初はセルフコーチングで競技生活をしていこうと考えていましたが、指導者の大切さを再認識し、自分に合わせて指導してくれる指導者を見つけたいと思うようになりました。現在は信頼できる指導者と一緒に試行錯誤しながら日々の練習に励んでいます。今年度の修士論文では自身を題材に、パラアスリートである私の競技継続を支えた指導者の共感について執筆しました。この記事では障がい者のスポーツ参加の現状と課題について触れていきます。 障がい者のスポーツ参加の現状 パラスポーツは東京パラリンピック開催を契機に新聞やテレビ等のメデイアで多く報道されるようになり、注目度が増してきています。また、パラスポーツの認知度向上のための施策として
宿野部拓海
2020年1月23日読了時間: 6分


変革型リーダーシップでパートナーとともに成長したい 〜ビーチバレーボールへの適用〜
皆さん、こんにちは。日本体育大学大学院コーチング学専攻博士後期課程2年の白鳥歩です。私は現役ビーチバレーボール選手としての活動を行いつつ、大学院でコーチング学を学んでいます。学部も日本体育大学でバレーボール部に所属していましたが、卒業と同時にビーチバレーボーラーとしての道を歩み始めました。しばらく選手として活動をしていましたが、2016年4月にさまざまな可能性を求めて大学院進学をし、今に至っています。大学院生とプロスポーツ選手というデュアルキャリアを歩んでいる自身の経験を通して、現役の時からコーチングを学ぶことにはたくさんのポジティブな側面があると感じています。まだまだ選手として精一杯頑張っていることもあり、フルタイムコーチとは違った視点からコーチングについて考えていますが、皆さんと多くの事を共有できたら幸せです。 スポーツにおいて、公式なリーダーの役割をする代表的な人はコーチ(一般にコーチというと監督やアシスタントコーチなど、さまざまな指導的立場にある人全てのことを指します)とキャプテンだと思います。先日来、S&Cセッション内で非公式リーダー
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2020年1月22日読了時間: 6分


コーチの「専門的知識」とは
修士課程2年生の玉田です。今回から何回かに分けて「コーチの知識」についてギルバートとコティによって執筆された文献(2013)を参考にコーチの知識について解説を試みたいと思います。 本題に入る前に、少し自己紹介をさせてください。私は小学校1年生から剣道を始め、今年で19年目になります。現在は五段を取得するために日々稽古に励みながら、大学のアシスタントコーチとして学生の指導をしています。修士論文は「日本一を経験した高校剣道指導者はアスリートに4C'sを育もうとしていた」というテーマで、海外のコーチング理論が日本固有の文化で発展してきた剣道指導の文脈でも行われているのかという研究を行いました。初めての研究でしたが、たくさんの学びがあり、楽しむことができました。 この記事のもとになった文献は Defining Coaching Effectiveness, A focus on coaches’ knowledge, Gilbert, W. & Côté J. In: Routledge handbook of sports coaching, ed
玉田理沙子
2020年1月21日読了時間: 8分


コーチングは「構造化された即興」
複雑で動的なコーチング文脈 授業や研修会などで、「○○はどうすればよいでしょうか」のような質問を受けることが頻繁にあります。この問いに対する答えはほぼ決まって「その状況によって変わってきますが・・・」という枕詞からスタートします。その場が持つ特徴のことをまとめて「文脈」、あるいは英語で「コンテクスト(Context)」と呼んでいます。この文脈がとても複雑で動的であることがコーチングを困難にしていると同時に、とてもチャレンジングなやりがいのあるものにしていると思います。Mallett(2007)はこの文脈が複雑で動的であるということをMuddiness of coaching context(混沌としたコーチング文脈)と表現しています。 文脈を構成する要素を完全に特定することはできません。代表的なものを挙げるとすれば、コーチング対象者の特性(年齢、性別、身長、体重、体脂肪率、筋力、持久力、兄弟構成、思考、過去の経験等)、実施するスポーツの特徴(競技特性、ルール、施設・用具等)、スポーツシステム(大会システム、協会、育成システム、国のスポーツシス

伊藤雅充
2020年1月20日読了時間: 6分


RE: S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる (3)
S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ開発をしていく論文に対する、日本のS&Cコーチからのコメント3日目です。1日目はJTマーヴェラスの山内さん、2日目は早稲田大学ラグビー蹴球部の村上さんからのコメントを紹介しました。そして今日は、先日の大学選手権で早稲田大学と決勝を戦った明治大学ラグビー部でS&Cコーチを務める藤野さんからのコメントを紹介します。 藤野さんからのコメントに入る前に、今回初めて訪れた方のために関係する記事へのリンクを貼っておきます。 コメントの元となった記事: 第1回 、 第2回 、 第3回 、 第4回 コメンタリー: 山内さん(JTマーヴェラス) 、 村上さん(早稲田大学ラグビー蹴球部) それでは藤野さんからのコメントをどうぞ。 はじめに 明治大学ラグビー部でストレングス&コンディショニング(S&C)コーチをしている藤野健太(フジケン)です。先日の大学選手権では決勝で、私が所属しているバイタルストレングスの村上貴弘氏が指導する早稲田大学ラグビー蹴球部に敗北し、コーチングの難しさと同時に楽しさも改めて実感しています

伊藤雅充
2020年1月19日読了時間: 8分


RE: S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる (2)
2020年1月12日〜15日の4日間にわたって、2019年にStrength and Conditioning Journalに掲載された「ストレングス&コンディショニングセッション中にアスリートの変革型リーダーシップ行動を増加させる戦略(Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions.)」に関するコメンタリーの第2回目です。 毎度ですが、念のために過去の関連記事へのリンクです。 第1回記事(1/12)へのリンク(リーダーシップに関する理論背景1) 第2回記事(1/13)へのリンク(リーダーシップに関する理論背景2) 第3回記事(1/14)へのリンク(全トレーニングセッションでのリーダーシップ機会) 第4回記事(1/15)へのリンク(リーダーシップ機会のローテーション) コメンタリー(1/17)へのリンク(JTマーヴェラスS&Cコーチ山内亮さん)

伊藤雅充
2020年1月18日読了時間: 7分


RE: S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる (1)
2020年1月12日〜15日の4日間にわたって、2019年にStrength and Conditioning Journalに掲載された「ストレングス&コンディショニングセッション中にアスリートの変革型リーダーシップ行動を増加させる戦略(Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions.)」を紹介しました。 第1回記事(1/12)へのリンク 第2回記事(1/13)へのリンク 第3回記事(1/14)へのリンク 第4回記事(1/15)へのリンク 原文の詳細は↓ Smith, V., & Moore, E. W. G. (2019). Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions.

伊藤雅充
2020年1月17日読了時間: 7分


さまざまな質問を使い分ける
効果的なコーチングを行うには、高いレベルのコミュニケーションスキルが必須です。コミュニケーションの語源が「共通項、共通項を作る」というところにあることからしても、そもそも双方向性が保たれていない、コーチからの情報伝達に終わっているものはコミュニケーションとは言えない可能性が高いと思います。もちろん一方的な情報伝達でも共通認識を作り上げることは可能ですが、一方的なだけに相手が本当に同じ認識を持ったかどうかの確認のしようがありません。 相手がどのように考えているか、感じているかを知るには、コーチとアスリートの間の関係が対等である中で、アスリートに自分のことを正直に語ってもらう必要があります。全てを質問にする必要はありませんが、質問ができないというのでは困ります。コミュニケーションを通してコーチとアスリートの共通認識を作り上げながら効率的にパフォーマンスの向上を図っていくことが必要です。 また、コーチが質問をすることを通して、アスリートの考えや気持ちを大切にしていることを暗黙的に伝えることができます。人間の心理的欲求として有能感、自律感、関係性があ

伊藤雅充
2020年1月16日読了時間: 5分


S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる(4)
今回が、2019年にStrength and Conditioning Journalに掲載された「 ストレングス&コンディショニングセッション中にアスリートの変革型リーダーシップ行動を増加させる戦略 (Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions.)」紹介の最終回です。第1回と第2回で紹介した部分では、理論的背景の解説が行われ、第3回ではS&Cセッション全域にわたって変革型リーダーシップのスキルをトレーニングする方法について事例が挙げられていました。それぞれの記事は次のリンクからチェックしてみてください。 第1回記事(1/12)へのリンク 第2回記事(1/13)へのリンク 第3回記事(1/14)へのリンク 最終回となる今回は、前回に引き続き、現場で具体的にどのような実践を行うことができるのかという実践的な内容となっています。前回はトレーニングセッション中

伊藤雅充
2020年1月15日読了時間: 12分


S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる(3)
S&Cコーチがアスリートのリーダーシップを開発することをテーマにした論文紹介の第3回です。第1回はスポーツとリーダーシップに関する部分、第2回は特に変革型リーダーシップの要素であるインスピレーションの活性化、個別の配慮、理想化された影響力について、理論的な背景について述べていました。第3回の今日は、S&Cトレーニングセッションの中で、具体的にどのようにアスリートのリーダーシップを開発していくのかという例をたくさんみることになります。 過去2回の記事を参照する方は下のリンクからそれぞれのページに飛んでみてください。 第1回記事(1/12)へのリンク 第2回記事(1/13)へのリンク 文献の詳細は↓ Smith, V., & Moore, E. W. G. (2019). Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions. Strength and Conditioning J

伊藤雅充
2020年1月14日読了時間: 10分


S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる(2)
昨日に引き続き、2019年にStrength and Conditioning Journalに掲載された「 ストレングス&コンディショニングセッション中にアスリートの変革的リーダーシップ行動を増加させる戦略 (Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions.)」の紹介(第2回)をします。 文献の詳細は↓ Smith, V., & Moore, E. W. G. (2019). Strategies to Increase Athletes' Transformational Leadership Behaviors During Strength and Conditioning Sessions. Strength and Conditioning Journal, 41(2), 31-37. doi:10.1519/SSC.0000000000000422 昨日

伊藤雅充
2020年1月13日読了時間: 9分


S&Cコーチがアスリートのリーダーシップ能力を育てる(1)
日体大の伊藤です。昨日のラグビー大学選手権で決勝を戦った早稲田大学と明治大学、素晴らしい戦いを制したのは早稲田大学でした。この両チームのS&Cコーチたちとはご縁があって、いろいろディスカッションをさせて頂く関係だったこともあり、この両チームが決勝の舞台で戦っていることが、私にとってはとても大きな出来事でした。そして思いついたのがS&Cコーチに焦点をあてた記事を起こしてみようという、なんとも安易な流れで今日の記事執筆に至りました。 両大学ラグビー部のS&Cコーチは、一言で言うと、 単にトレーニングをさせるだけのS&Cコーチではなく、もっと多くのことをセッション内に盛り込んでいる、ユニークなS&Cコーチ たちです。いつか、彼らにお話をうかがって、記事にしてみるのも面白いかと思いますが、今回は内容的には関係するS&Cコーチに関わる論文を紹介することにしたいと思います。 今回から数回に分けて紹介するのは、2019年にStrength and Conditioning Journalに掲載された「 ストレングス&コンディショニングセッション中にアスリー

伊藤雅充
2020年1月12日読了時間: 7分


「高校球児が求める指導者像」を読む
今回は、我々の研究室で行った研究で、野球科学研究第2巻に掲載された「 高校球児が求める指導者像 」を紹介します。この研究を行ったのは、2017年に1年間、私たちの研究室に内地留学した現役高校教員の 直井勇人 さん(静岡県)です。この論文は 野球科学研究のサイト から手に入れることができます。 高校野球が大きな盛り上がりを見せる一方で、指導者による体罰や選手の健全な成長を阻害する様々な問題が発生してきた事実があります。桑田ら(2010)が行ったプロ野球選手を対象にした研究では、選手の47%が高校時代に「指導者から体罰を受けたことがある」と答え、31%が「怪我を我慢してのプレーを強要された経験がある」、25%が「指導者や先輩からやらされていた野球だったと思う」と答えていました。今後、高校野球文化の更なる発展や高校球児に対し、よりよいコーチングを提供するためには、高校野球指導者の資質能力の向上が不可欠だと言えます。 効果的なコーチングを行うためには、その場の状況にあわせて 専門的知識、対他者の知識、対自己の知識 を駆使していく必要があると言われてい

伊藤雅充
2020年1月11日読了時間: 6分


ゲーム中心の指導法(Game Sense)とは何か?
2017年に日体大大学院コーチング学系を修了した原礁吾です。修士論文ではGame Sense活用に関するアクションリサーチを行い、自分のコーチング風景をビデオに撮って研究室で振り返りながら、Game Senseメニュー作りスキルアップやコーチ行動の改善などをしました。そして、現在では中高一貫校に非常勤講師として勤める傍ら高校ラグビー部のコーチとしても活動しています。現在の現場でもGame Senseを活用して練習メニューを組み実践しています。今回の記事を含め、Game Senseについて3部構成(①Game Senseとは何か、②なぜGame Senseなのか、③どのようにGame Senseメニューを作成していくか)で紹介していきたいと思います。 ①ドリル練習とGame Senseの違い ドリル練習(伝統的な練習、従来の練習)とは、ゲームの一部を切り取り同じパターンを繰り返し練習したり、プレッシャーが無い状況で練習することを指します。ドリル練習を何パターンも組み合わせたところで、ゲームのような状況を表現することはできません。なぜなら、ゲームと
原 礁吾
2020年1月10日読了時間: 6分


日本体育大学、指導の質向上に向けた挑戦
2019年度全国体育系大学学長・学部長会シンポジウム「体育系大学におけるアスリートサポートシステム」〜UNIVASによる大学スポーツの価値向上への貢献の可能性〜でプレゼンした日本体育大学コーチングエクセレンスセンターの取り組みをここでも紹介。

伊藤雅充
2020年1月9日読了時間: 7分


チャンピオンシップ文化を構築する4つの鍵
Chantal は優れたコーチになりたいという思いを抱いてマギル大学大学院に入学。そして自身の修士論文から得られた知識やリーダーシップのあり方を活用して良いチームを作り輝かしい成績を収めはじめた。この論文は、彼女が取り組んだ4つのポイントについて論じている。

伊藤雅充
2020年1月8日読了時間: 7分


コーチングスキル向上に対するアクションリサーチの可能性
コーチに対するインタビュー研究から、大学やスポーツ協会等が提供している学位や資格につながるコーチ教育よりも、非公式学習機会(例:オン・ザ・ジョブ・トレーニング)がコーチング能力向上に有効であるという結論が少なからず導き出されています。我々、高等教育機関で教鞭をとる身として、この状況(それが事実で我々のところにも当てはまるなら)から脱却できるように、教育プログラムの改善をしていかなくてはなりません。 コーチ育成の高等教育機関として、コーチの実践力を高めるために何ができるだろうか?私たちの研究室が行き着いた一つの答えが「コーチとしてのスキルアップを狙ったアクションリサーチ」でした。 非公式学習機会での学びが加速されるような大学院プログラムを提供するという、ブレンド型学習機会の創出です。 コーチングのアクションリサーチでは、まず、院生コーチが自分のコーチング映像を撮影して研究室に持ち込みます。研究指導教員や共にコーチングを学ぶ同僚たちとその映像を観て、学術的なレンズを通して評価をします。そこからコーチとして身につけるとよいのではと思われるスキルを導

伊藤雅充
2020年1月7日読了時間: 5分


2013年作成の日体大コーチング学系PV
このウェブサイトを立ち上げるにあたり、我々のチームでおこなってきた過去の事業や研究などを軽く振り返りました。そこで、2013年、当時の助教であった小泉先生(現在は宇部高専)が作成してくれていた日体大大学院体育実践学コース・コーチング学系プログラムのプロモーションビデオが目にとまりました。 そのビデオは「明日はもっとやることがある。過去の成功に酔いしれいている者には失敗が待ち受けている。明日、もう一度トライしよう、もっとハードに。」というJohn Woodenの言葉から始まります。そして最後も同じくJohn Woodenの言葉で締めくくられていました。「他人よりも良くなろうとするな。他人から学び、自分がなれる最高の自分になろう。成功はその過程から得られる副産物だ。」今でもチームとしてこの精神を大切にしています。 改善を要する点も見つけたように思います。当時の大学院プログラムでは、アスリートセンタードコーチングを実践できるようになるため、「プランニング」「リーダーシップ」「リフレクション」の3つのキーコンピテンシーを設定していました。ただ、これらのス

伊藤雅充
2020年1月5日読了時間: 2分
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